行政書士 田島勇人

TEL. 090-2906-7432
FAX. 048-858-4681
E-mail. soudan@tashima-jimusho.com
埼玉県行政書士会 浦和支部所属
東京入国管理局 申請取次行政書士届出済

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埼玉に行政書士事務所を開業した3児の父親のブログ
 
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誕生の秘密 

私の誕生日には、2つの秘密があります。
 
一つは、生まれた日に丁度台風が来ていて、暴風雨のため、
停電を繰り返す中オギャーと産声をあげました。
そのせいか、私の頭のつむじは2つあります。

 
頭のてっぺんとおでこの右上の髪の毛の生え際のところです。
 
今は髪を伸ばしているのでわかりませんが、
中高生の頃は坊主頭だったので、その2番目のつむじはとても目立ちました。
 
どうやら台風の日に生まれたので、つむじが2つあるようです。
 
もう一つは、9月24日が私の故郷鹿児島が生んだ英雄、西郷隆盛の命日であるということです。
 
西郷隆盛は、西南戦争で追いつめられ、最後城山というところで自害して、
果てるのですが、その日が私の誕生日である9月24日でした。
そういうわけで、一時期西郷隆盛の生まれ変わりだ、と言われたことがあります。

先生を目指すもまずは社会経験 

父が中学校の英語の教師をやっていましたので、
「蛙の子は蛙」で、ある意味必然的に小さい頃から先生になろうと思い、
大学は教育学部に進み、教員免許も取りました。
 
しかし、高校生の頃、父が生徒のいじめに会って学校を辞めると、
大学を卒業してそのまま教員になっても、子供達の心がわかるはずがないと
思いようになり、そのためにはまずは社会経験を積む必要があると心に決めました。

留学して人生観が変わる 

大学卒業後、韓国に約1年語学留学しました。
 
そこで感じたのは、これまでの自分の考え方があまりにも狭かった、
ということでした。
「井の中の蛙、大海を知らず」といいますが、ずっと日本の中にいると、
いつの間にか日本という限られた空間の中でしかものを考えられないようになり、
「日本の常識は世界の非常識」と感じさせられることが数多くありました。
 
帰国後は、とにかく若いうちにいろんな経験をするんだ、と意気込み、
営業の仕事を転々としました。
 
35万円する掃除機を売ったこともありました。

学習塾から行政書士開業まで 

学習塾の生徒募集の営業をしながら、具体的に子供達の親御さんと接した後、
実際に子供達を教えたり、教室長を任されたりしました。
 
そのうち自ら塾を経営したいと思うようになり、
自ら生徒を営業して集め、フランチャイズで塾を開くも、
経営がなかなかうまくいかず、途中で塾経営を断念しました。
 
その後、行政書士事務所に就職をし、補助者として実務を任されました。
 
仕事を覚えていくうちに、自分でも事務所を開きたいと思うようになり、
働きながら独学で行政書士試験を受け、2007年合格。
 
翌年5月1日に行政書士登録をして開業し、現在に至っています。

事務所(私自身)の理念・目指すもの 

21世紀に入り、国際化時代がさらに進む中で、日本に在留する外国人は
更に増えるものと考えられます。
 
当事務所は、日本で生活する外国人の在留のサポートをすべく、
外国人の立場に立って、ビザ申請及び在留資格に関する手続を行うことを
モットーとしております。

 
日本に在留する外国人にとって、在留資格(ビザ)は命の次に大事なものであることは否定できません。
 
幸いにも私は海外での生活経験があり、国際結婚もしていることから、異国の地で暮らす外国人の立場を誰よりも理解できますので、それらの体験を生かして、親身になって取り組んでまいります。
 
私自身は、外国人の日本における地位の向上や外国人が日本で過ごし易い環境を整えるためには、政治の力が必要であると思っており、最終的にはその為に国会議員になることを目指しています。